筋トレは後でいい
走り込みも後でいい
まずは身体の使い方だ
アスリートのパフォーマンス向上
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アスリートにとってのパフォーマンス向上は正に永遠のテーマになるかと思います。
ただ、パフォーマンス向上において具体的な指導をしてもらえるアスリートは今でも稀です。
- 細かい筋トレのやり方、
- 細かいストレッチのやり方
- 細かい練習のやり方
有名な大学チーム、実業団でもここまでの始動が一般的となっています。
だから、身体を酷使し壊れていく選手が多いのです。
「アスリートはケガとの戦い」
この様な言葉が当たり前の様になってしまいましたが、それは「間違い」です。
身体の正しい使い方を学ばないまま、手探りで限界を超えようとするから「ケガ」が生まれているのです。
つまり、パフォーマンス向上に必要な大前提とは「身体の正しい使い方」に他なりません。
学ぶべきは「身体の使い方」
俊カイロでは筋肉1つ1つ、関節1つ1つにおいて正しい知識と正しい動きを理解し、反復運動を重ねていきます。
正しく使う関節、正しく使う筋肉は小さな力を繋ぎ合わせて大きな力を生み出します。
また、正しく動く身体はしなり、力は伝え、負担は分散するという「オーパーツ」としての働きを発揮してくれるのです。
科学が到達できない、実現できない「しなやかさ」を手に入れる為の取り組み。それが俊カイロにおけるパフォーマンス向上の取り組みです。
取り組みは極めて地味
俊カイロのパフォーマンス向上の取り組みは実に地味です。周囲からは「何をやってるの?」と聞かれる事は間違いありません。
ですが、それを毎日10分程度、朝晩2回続けるだけで身体の関節可動域は徐々に広がっていきます。※元々が広いアスリートは広がりません。
取り組みの質的には「初動負荷トレーニング」に近いかなと思います。ただ、初動負荷も機械も使いません。あくまで「自重で行う簡単な運動」です。
- 筋肉を正しく使う
- 関節を正しく動かす
- 1日1回しっかり使う
たったこれだけで身体のパフォーマンスがしっかり上がるのです。本当に。
つまり、それだけ私達は「使うべき身体を使い切っていない」という事です。そして、難しい事をしないでも「1日1回キチンと使ってあげる事」だけで身体能力が向上する余地が沢山余っているのです。
そこに目を向けましょう。
筋繊維を増やすよりも、稼働率を増やしましょう。「今ある資源」を最大限に活用する事でアスリートとしての土台を安定させ、結果的にブレないパフォーマンスを獲得する道が足元にあるのですから。