間欠跛行と呼ばれる歩行障害
原因は血液循環の不良です
だから血液サラサラの薬が良く効く
脊柱管狭窄症について
中高年の女性に特に多い「脊柱管狭窄症」ですが、その痛み、歩行障害の原因は「血流障害」と言って良いでしょう。
当院でも多くの脊柱管狭窄症と診断を受けた患者様が来院されますが、8割~9割の方が「血液サラサラの薬で痛みが激減した」と仰います。
脊柱管狭窄症は「狭窄によって脊髄神経が圧迫される事で起こる」と良く言われていますが、割合としては神経圧迫より血流障害の方が多そうです。
薬が効いても来院する理由は?
「血液サラサラの薬」で間欠跛行を起こす痛み、痺れが大幅に改善した。それではどうして俊カイロへ行くのか。
それは別の目的があるからです。
- 薬を飲み続ける事に抵抗がある
- 薬の作用(抗血漿凝固)が少し怖い
- 健康になりたい
「薬」によって辛かった痛みや痺れから解放される手段は手にしました。ですが、それは「薬」ありきです。
俊カイロに来院される方は「自分の力で健康を成り立たせない」と考えて来院されています。
脊柱管狭窄症にはどんなことをするの?
俊カイロはどの様な症状であっても常に対応は同じです。
「全身調整」を通して脊柱が狭窄をする理由を1つ1つ取り除いていきます。
- 筋肉バランスの調整
- 神経バランスの調整
- 内臓下垂の調整
- 呼吸器系の調整
- 腹圧の調整
- 関節の調整
- 体液循環の調整
- 全身のバランスの微調整
脊柱管狭窄症であっても「身体を整える」という点では他の疾患/症状と大差ありません。
「脊柱管狭窄症を何とかする」のではなく「脊柱管狭窄症の症状が出なくなる身体にする」事が目的だからです。
「そうする」のではなく「そうなる」様に。それが俊カイロの全身調整です。
脊柱管狭窄症の注意点
脊柱管狭窄症とは脊柱が狭窄した事が原因で起こる症状全般を指します。ですので、診断名が同じ脊柱管狭窄であってもそれぞれの症状には個性があり、脊柱管狭窄に至ったプロセスもバラバラです。
ですので、大切な事は「自分の狭窄はどういうプロセスを経て起こったのか」をしっかり分析していきましょう。原因は必ず日常に潜んでいます。
それなくして「あなたの脊柱管狭窄症」は改善しません。
因果関係を明らかに。そして「今、必要な事」に取り組んでいく事。それで脊柱管狭窄症はきっと改善へと動き出します。