支えを失って起こるすべり症
対策はシンプル
支えを取り戻せば良いのだ
腰椎が支えを失って起こる
最近は脊柱管狭窄症に診断がシフトしていますが、腰椎すべり症もまだまだ聞く診断名です。
腰骨である腰椎がズルっと前に滑ってしまう事で起こります。
腰椎が滑るから
腰椎すべり
非常にシンプルな診断名です。
更に、その腰椎すべりによって起こる症状が「腰椎すべり症」となります。
そのまんまですね。
土台が弱ると滑る
腰骨がどうして滑るのか?
それはとても単純な話です。
- 腰骨を支える土台が弱る
- 腰骨の重心が前にずれる
- 結果、前に滑る
ただこれだけの話です。
ですので、腰椎すべり症は対応が難しいものではありません。
最大の生涯は自分のやる気
腰椎すべり症の対応は
- 土台を整える
- 重心を正常にする
これだけです。これは日常生活のちょっとした工夫で幾らでも改善できます。
ただ、面倒なだけ
人は「今まで通りの生活をしながら良くしたい」と願います。
なので「腰椎すべり症」を克服する為の「日常の変化」が面倒なのです(笑
すれば良くなる。後は「するかどうか」のお話。
最短復活の最大の障害は正に自分自身のモチベーションにあります。
毎日歩くだけでも変化はする
腰椎すべり症は「腹圧」の問題です。
お腹を支える「腹圧コルセット」が弱って起こります。
なので、その「腹圧」を取り戻せば腰椎すべりは徐々に緩く変化していくのです。
それに効果的な事は色々ありますが、最も手近な方法としては
- 歩行
- ウォーキング
- ノルディックウォーキング
ここらへんでしょうか。
「しっかり歩く」という事はそれだけで腹圧調整になります。とてもおススメの方法です。
1日30分、坂道を含めてしっかり歩いてみてください。
2週間あたりから「あれ?いつもと違う」と感じる変化が生まれるはずです。
吹田、摂津、茨木千里丘のウォーキングマップも参考にしてみてください。
いつでもお気軽にご相談下さい。
自分で改善するならそれが一番です。時間も節約できるしお金も掛からない。
ただ、自分で取り組むと「時間が掛かる」というネックがあります。
その点が問題にならないのであれば、まずは自分で改善に挑戦してみるべきです。
でも「今すぐ何とかしたい!」という場合はお気軽にご相談下さい。
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