これは看護師の患者さんが譲ってくれた教科書に書いてあったものです。
中性脂肪の利用:エネルギー源としては、はじめに筋肉内のグリコーゲンが使われ、その後、血液中のグルコースが利用される。さらに必要に応じて体内に蓄積された中性脂肪が脂肪酸に分解され、エネルギー源として利用される。
別の医学書にはエネルギー利用の順番としては
- 血中ATP
- グルコース
- 脂肪
- 筋肉(タンパク質)
という順番でした。
更には他の医学書では「基礎代謝のエネルギー源は脂肪が基本」という記述もありました。
エネルギーの利用についてはダイエットに思い切り関わってくるので正確な情報が知りたいのですが、医学書ですら記載がバラバラなのには驚きました。