探すべきは院長の本音
それは実績紹介よりも
症状や技術の解説に潜む
探すべきは院長の思想と思考
私がヘルニア患者時代に気付けず、今ならわかる事。
- 「腰痛にも色々ある」
- 「肩こりにも色々ある」
- 「しびれにも色々ある」
「腰が痛い」という状況は「腰痛」という単純な言葉で表現しきれません。似て非なる腰痛が多々あるからです。
同じ症状であっても発症プロセスがそれぞれ違う。
そしてそれに対する最適なアプローチも1つ1つ異なります。
この掘り下げの作業をしているかどうか。その差が「独自の解釈」「自分のセオリー」となって浮き上がります。
それがその院「独自の色」
となるのです。
「整体」「カイロプラクティック」「整骨院」といった大枠での判断や、「腰痛専門」「肩こり専門」「骨盤専門」といった大枠での判断だけは避けるべきです。
- 腰痛をどう考えているのか
- ヘルニアをどう考えているのか
- 肩こりをどう考えているのか
- 骨盤矯正をどう考えているのか
一般論での説明では無く「その院独自の理論」での説明、つまりは「自分の言葉」での説明をしっかり読み解いて、自分にとってベストと思える院を選択してください。
一般論以外の説明無き院は「選択肢から外す」くらいで丁度良いのです。