7.収まる事のない腰痛と楽観視する院長
気合と根性で花金に名古屋へと戻った院長。
その翌日も腰は「何か変」なのですが院長は不思議と余裕でした。
「名古屋にいるなら、こっちのものだ」
今からすると「何を言っているんだ君は?」と言いたくなるのですが当時は本当にそう思っていました。
- 会社までは自転車で行ける
- 腰が多少おかしくても仕事はできる
- 仕事に支障がでないなら私の勝ちだ
一体何と戦っているのかわからない院長ですが、そんな「良くわからない安心感」があったせいか腰の痛みに関しては余り深刻に捉えていなかったのです。
「土日休めば治ってくれるさ」
この期に及んでまだそう思っていた事を覚えています。(そうだと信じようとしていた=希望に縋っていた)
この時点でもまだ「ちょっとこじれた腰痛」という認識でいたかった訳です。(往生際が悪い)
当然、翌日の日曜日も「ちょっと腰痛残りそうだな」程度の認識で過ごしていました。(頭の中では嫌な予感が溢れているにもかかわらず)