【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

31.期限の1ヵ月を待たずに復活した

カイロプラクティックを試すにあたって自分で決めた期限は1ヵ月。

でも変化はその日に現れました。

「これならいける!」

と希望を持つには十分な変化でした。

早く復帰したい院長は1ヵ月だけ毎週末の予約を決め、先生から都度宿題をもらい自宅で取り組み、その答え合わせを次の予約でするというリズムを作りました。

1ヵ月経つ前にほぼ症状は消失。

少し油断すれば出てきますが、自分でケアをしておけば十分に自分で対応できる状態にまでなりました。

何より自分で自分をコントロールできるようになったのが大きい。

わからない事は全部徹底的に聞くというスタンスでいた事が良い方向に向いたのだと思います。

結局、毎週末の通院は初月のみ。

後は「あの日に戻りたくない」という気持ちと「もっと上の健康を手にしてみたい」という気持ちを満たす為に1~2ヵ月に1回の身体のメンテナンスのみに。

自分で自分を調整できているつもりでも、やっぱり「抜け」は見え隠れするものでした。

「自分だけではどうにもならない部分もある」

ここにきてまた一つ身体について学ぶ事ができました。

最新版は「.info」でお読みいただけます

こちらで公開をしている「ヘルニア物語」は2017年に執筆をしたものです。自身の椎間板ヘルニアを振り返りながらの執筆は想像以上のボリュームとなり、省略せざるを得なかった部分も多々あります。

そういった未執筆部分の加筆修正を加えた「新版:ヘルニア物語」を公式サイト「.info」の方で公開中です。

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