【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

29.院長、初めてカイロに臨む

地元大阪で紹介をされたカイロプラクティック院にお世話になることを決めた院長。

初診に臨む前に予め決めていたことがありました。

  1. 1ヵ月は先生の指示に従う(予算を決める)
  2. 自分でできる事は宿題として取り組む
  3. 知りたい事は全部聞く(納得する)

これで身体に変化が出るか出ないかで判断をしようと決めていました。

どれだけ凄かろうと自分にとってどうかはわからない。だからといって最初から斜に構えるのは変な話でもある。それならば「区切り」の基準を自分の中で作っておけばいい。

そう気持ちを新たに人生初カイロへと臨みました。

取り敢えず良く喋った事は覚えている

人生初めてのカイロプラクティック院。

緊張と不安と「どうにでもなれ」的な半ばヤケクソ感覚でドアを開け先生と対面。

  • 今までに自分が色んな事をした事
  • それでもこの症状だけが取り切れない事
  • とにかく仕事に復帰をしたいという事

不安の表れだったのか良く喋っていた事だけは覚えています。沈黙が嫌だったんでしょうね。

病院でいうなら内科や整形外科というより歯医者の感覚に近かったです。「何されるのかわからない」という恐怖。

そんな状態で施術は始まっていきました。

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