【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

28.行きたいけど怖い。そんな時に「紹介」を受けた

関心は募る。でもリスクを考えると怖くて行けない。

そんな躊躇のループを繰り返している中でとあるきっかけがやってきました。

「値段は高めで個性が強過ぎるけど腕は確かな先生なら紹介できる」

という「紹介」です。

興味はあるけど思い切りが中々つかない院長にはこれが「きっかけ」となりました。

  1. 個性が強すぎるのは拘りが強いという事
  2. それよりも「壊されない」ならそれでいい
  3. 値段は確かに割高
  4. 場所が大阪で実家から通える

いつまでの悩み続けていてもそれこそ時間が勿体ない。

今の自分の希望は主に二つ

  1. 早く現場に復帰したい
  2. これ以上悪くはなりたくない

聞いている限りではこの二つを実現してくれる可能性が高い先生とのこと。

  • ここらで腹を括るべきだろう
  • 駄目ならその時は手術をすればいい
  • 今はとにかく「1歩前に出る」事が大事だ
  • 動かないと物事は変化しない

院長は腹を括りました。その先生にお世話になる事にしたのです。

悩み始めて早1か月。

とても長い時間だったと思いますが、人生で初めて民間療法に臨む時ってきっとこんなものだと思います。

何事においても「初めて」は一番手間取ってしまいます。

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