【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

24.選択肢を幅広く、手技療法にも広げてみる。

病院で「手術」という選択肢を提案された後、院長はとにかく「別の選択肢」を知ろうとしました。

「手術は最後の切り札でいい」

その大前提のもと、ならば他にヘルニア患者が選べる道は無いのかと探しまくったのです。

それでも「安くしたい」と下心が見える院長

自分で自分の健康を守らねば!

そう感じた院長ですが「できたら安くしたいなぁ」という下心も未だしっかり持っていました。

そうなると選択肢として上がるのは「健康保険」が適用される場所。

でも病院では手術を勧められた。リハビリは数年単位で見る様にと言われた。

流石にそんな悠長な事は言ってられない。となると・・・・・・・・

  • 整骨院/整骨院
  • 鍼灸院
  • 整形外科
  • ペインクリニック

これしかない!!!

という訳でこの中から選ぶことにしました。

知らないことだらけで困った

健康保険が適用される場所で治療に臨もう。そう考えた院長は再びインターネットで通院可能なエリアの院を探します。

調べるうちに良くわからない事にぶつかりました。

  1. 整骨院と接骨院って何が違うんだ?
  2. 整骨院・接骨院と鍼灸院って何処も一緒の物件でしてるんだ
  3. ペインクリニックって病院なの?
  4. 整骨院でカイロとか整体って何?

もう本当に知らないことだらけだったのです。

まず、選ぶ基準がさっぱりわからない。何処のHPを見ても「リピート率が凄い」「地域に愛されている」という事はわかる。

でも、ヘルニア患者に対してどんな事をするのかが今一つわからない。独自の治療法についての解説もありますが、それとヘルニアって関係あるのかすらわからない。

皆、どういう基準で院を選ぶんだろうかと悩みました。

そこで院長はとにかく「実績が凄そう」な院で「通える範囲」にある整骨院を頼りました。骨盤矯正もしているそうで何より「プロ野球選手」や「プロレス団体」のトレーナーもしている院だそうです。

「プロが通うのなら間違いないだろう」

実に分かりやすい理由で決めたのです。

そしていざ予約を取って通院!院長の新たな戦いが始まりました。

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