16.神経痛から導かれた「ヘルニア」「坐骨神経痛」「脊柱管狭窄症」
ネットが教えてくれる情報を整理すると、自分に起こっているのはどうやら神経痛のようだ。
- この神経痛はどうやったら治るんだ?
- どうして起こるんだ?
- どうして安静にしても改善する事が無いんだ?
知りたい事はまだまだ沢山あります。
院長は更にインターネットで調べて調べて調べ倒しました。
検索ページは一般的に2ページ目までしか見ないと言いますが、院長は10ページくらいまで見倒しました。
そして見えてきたのが次の疾患・症状名です。
- 椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
- 脊柱管狭窄症
真っ先に突き刺さったのは「坐骨神経痛」です。完全に症状と発症部位が一致。
自分の神経痛は坐骨神経痛というものなのか。また一つ答えに近付けた気がしました。
でも、坐骨神経痛は坐骨神経に走る神経痛に過ぎません。原因ではなく結果に過ぎません。
院長が知りたいのは「原因」です。
院長は更に坐骨神経痛を引き起こす疾患を探し求めました。
そこで出会ったのが
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
の二つだったのです。