【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

16.神経痛から導かれた「ヘルニア」「坐骨神経痛」「脊柱管狭窄症」

ネットが教えてくれる情報を整理すると、自分に起こっているのはどうやら神経痛のようだ。

  • この神経痛はどうやったら治るんだ?
  • どうして起こるんだ?
  • どうして安静にしても改善する事が無いんだ?

知りたい事はまだまだ沢山あります。

院長は更にインターネットで調べて調べて調べ倒しました。

検索ページは一般的に2ページ目までしか見ないと言いますが、院長は10ページくらいまで見倒しました。

そして見えてきたのが次の疾患・症状名です。

  • 椎間板ヘルニア
  • 坐骨神経痛
  • 脊柱管狭窄症

真っ先に突き刺さったのは「坐骨神経痛」です。完全に症状と発症部位が一致。

自分の神経痛は坐骨神経痛というものなのか。また一つ答えに近付けた気がしました。

でも、坐骨神経痛は坐骨神経に走る神経痛に過ぎません。原因ではなく結果に過ぎません。

院長が知りたいのは「原因」です。

院長は更に坐骨神経痛を引き起こす疾患を探し求めました。

そこで出会ったのが

  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症

の二つだったのです。

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