【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

15.初めて出会った「神経痛」という言葉

インターネットで調べていくうちに1つのキーワードに辿り着きました。

「神経痛」

腰痛で調べていた時には出会えず「ビリビリ」「ビィーーーン」「突っ張る」といったキーワードで引っかかるこの言葉。

どうも自分の症状と一致する。自分のこの腰は「神経痛」というやつなのか。

院長は20代半ばで初めて「神経痛」という言葉を知りました。そして「これが神経痛なのか」と自分で合点がいきました。

  • 神経圧迫が生まれてない限りは無症状
  • 圧迫が生まれた途端に激痛が走る
  • 症状は痛いというより「突っ張る」「ピーン」とする「電気」みたいな「ビリビリ」

完全に僕のビリビリだ。そうか僕は神経痛なのか!

別にお医者さんに言われた訳ではありませんが、余りに一致する情報だったので「そうなのか」と納得しました。

追記:神経痛の症状は「痛み」とは根本的に異質です。これはもう「百聞は一見に如かず」のレベルで経験しなければピンとこないと思います。

何故なら「未経験」だからです。

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