【最終更新日:2025/04/21】

院長の椎間板ヘルニア物語

本HPの「ヘルニア物語」は旧版です。

最新版は「新版:椎間板ヘルニア物語
(別サイト)


はじまり

院長が椎間板ヘルニアを患ったのは20代半ばの頃です。

上場手前のベンチャー企業で毎日楽しく16時間~18時間は働いていました。

20代で役員を目指し、30代では独立して最後は上場からのリタイア生活だー!(今でいうFire)と燃えに燃えていた時。

そんな時に
椎間板ヘルニアが降臨しました。

院長の人生に猛烈な急ブレーキを引き起こし、突然人生に暗幕を降ろしてくれた椎間板ヘルニア。

椎間板ヘルニアという言葉すら知らなかった当時の様子を「今、悩んでいる人」の為に再現してみようと思います。

正直物凄く恥ずかしいお話です。

※この院長の物語を「ヘルニア」としているのは病院でそう診断され、症状はヘルニアからやってきていると医師から説明を受けたからです。

1.予兆は腰痛

これは今だから言える事ですが、予兆として「何だか変な腰痛」はありました。

その時はその「変な腰痛」と「神経痛・ヘルニア」が結びつくはずもなく。

「今回の腰痛は少し変だな」という程度の認識でした。

今と同じ知識と情報があればあの時に院長は引き返していたと思います。今なら「行きつく先」が簡単に想像できるので。

そうなのです。

「知らない」という事は本当に怖い事なのです。

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