人は1人1人違う
例え同じ症状でも、
そこに至った道が違う
施術は常に「その人専用」
であるべきなのだ
施術は方程式ではあてはまらない
今も昔も変わらない真実。
「病に歴史あり」
症状は全て「日常の積み重ね」です。そして、その日常とは「個人ごとのオーダーメード」です。
つまり、同じ症状で悩んでいても、その発症プロセスは各人バラバラであり、解決策も当然バラバラです。さぁ大変だ。
こうなるとAさんの腰痛に効果的だった「技術A」が、Bさんの腰痛には余り効果がないという事も起こります。
ここで「なんでやねん!」と頭を抱える先生が実は多い。
「何でやねん」
ではなく
「当たり前」
やがな
人間は型にはまった生き物ではありません。1つの方程式で全ての解が出る訳では無いのです。
そこに気付けない
施術家が案外多い
答えは「からだ」に聞くしかない
身体は情報の塊です
1人1人に最適な施術を導き出すには「1人1人のからだ」に直接問いかける方法しかありません。
それが唯一無二の方法なのです。
>>「国家資格の有無について」