方法論は子供に過ぎない
学ぶべきはその生みの親
「からだの仕組み」である
手軽な方法論が溢れる世の中に
今の世の中は沢山の「〇〇解消法」が溢れています。
- 1日5分で痛みが消える!
- 医師がやってる!1日3分メソッド!
- 10分で10年の痛みが消える魔法のメソッド!
こんなうたい文句がTV、雑誌、ネット、Youtubeに溢れています。
これは患者向けの情報に限りません。施術家向けのセミナー情報でも同様です。
今や患者様も施術家もどちらも「治し方」ばかりを追い求める時代になっています。
安易な方法論は答えを遠ざける
方法論を求める事は決して間違っていません。それも正解の一つです。
ですが、安易な方法論を求めるのは間違いなく「悪手」です。時間を失うばかりで目指すゴールが遠ざかります。
「1の仕組みを理解」し「100の方法論を分析」できるように
1の仕組みとは
「身体の仕組み」です。
全ての「方法論」は「からだの仕組み」に対して独自の理論で働きかけるものです。
つまり「方法論」とは「仕組み」から生まれたものなのです。
だったら、わざわざ「抹消」の「方法論」を一つ一つ調べる必要なんてありません。全ての本筋である「からだの仕組み」を学んだ方が早いのです。
「からだの仕組み」を学び、世の中の方法論を分析できる様になりましょう。
- 「これは良い方法だな」
- 「これはアカンやろ」
- 「これは意味がわからんな」
この様に自分の中で選別できる様になります。
>>「日常の変化は評価されるべき」