保険診療を捨て
自費を選ぶ
そこには明確な意思がある
意志ある所に道は開ける
来院する理由は「痛み」だけじゃない。
当院の施術費は「6,980円」です。
この金額は「医療保険」に慣れている日本では「高いなぁ」と感じる価格だと思います。
それでも当院を信じて来院される方がいます。
そこにはそれなりの理由があるのです。
「今のままではマズイ」という危機感
当院に来院される患者様は「痛み」の向こう側で悩まれています。
- 仕事ができない
- 仕事が進まない
- 観光バスに乗れない
- 孫と遊べない
- 海外旅行に行けない
- デスクワークができない
痛みやしびれによって「日常を奪われている」状況なのです。
失った日常がその人にとってどれだけの価値があるかどうか。ここが境界線なのです。
この状況を変えられるなら
6,980円は安い
そう感じた時に当院が選択肢にのぼります。
当院に来院される方はそれくらい辛い思いをしている人ばかりなのです。
「人生を取り戻す」為に来院する
当院に来院される方は「人生を取り戻しに来た」と言っても良い方達です。
「何が何でも元気になる!なってやる!」という意思が半端ではなく強いです。
当然、この強い意志を受け止める覚悟が院側にも求められます。
6,980円はその想いに真正面から向き合う為の金額です。
余談ですが、患者様自身の強い意志は大きなサポートです。明確な目的意識1つで施術効果は段違いに上がります。
逆に俎板の鯉となっている患者様はどうしても回復がスローペースになりがちです。
心を身体は繋がっているのです。
費用は「予算」で考えよう
費用に関して良く問い合わせがあるのは
「1回で施術は完了しますか?」
というものです。
これは院長がヘルニア患者だった時代にも全く同じことを感じていましたので良くわかります。
「1回〇〇円だとして、合計でどれくらいかかるのか?」
という「終わりが見えない不安」が付きまとうのです。
この点については「相手に回数を委ねている」時点で泥沼の可能性が高くなります。
むしろ、この発想の時点で既に泥の中に片足が入っていると思ってください。
「総額〇〇円で終わらせる」と決める
自分で舵を取りましょう。
プロジェクトリーダーは貴方自身です。
先生に伺い、先生の指示通りに通院する。そうすれば元気になれると信じる人が沢山います。
大きな間違いです
自分で自分の舵取りをする覚悟を持ってください。それが完治への第一歩です。
ここを「お任せします」にすると大抵はズルズル通院の幕開けです。あなたは「カモ」となります。
そうならない為にも、先に自分で「〇〇円で区切る」という区切りを決めておきましょう。
日本人はは専門家が「1回でできる事を3回に分ける」なんてしないと思っています。
逆です。
産後の骨盤矯正を見れば一目瞭然です。
カイロプラクターは誰もが驚きました。「どうやって骨盤矯正を10回に分けるんだ?」と。
専門家の言葉を信じない様にしてください。
信頼できる専門家の言葉を信じましょう。
患者を裏切る専門家は手技の世界には当たり前の様にいます。それは、インプラントや歯列矯正で患者を裏切る歯科医師が多い様に。
日本人特有の性善説はもはや通用しないのです。