椎間板ヘルニアを考察。
今日は椎間板ヘルニアについて考えてみます。
椎間板ヘルニアの代表的な症状
- 余りにも激しい腰痛
- ビーンと「張った」ような違和感・痛み = 痺れ
- ビリ!と電気が走ったような違和感。
ここらへんが代表的な症状です。
1.激し過ぎる腰痛
余りにも激しい腰痛は、本当に酷くなると
「クシャミ・咳ですら悶絶」
こんな恐ろしいレベルの痛みがやってきます。正に骨に響くような痛み。私も経験しましたが、布団の中で、横になっていても地獄でした。
他にも腰痛の酷い症状には
「腰から下が抜けたような感覚」
これも非常に辛かった。
赤ちゃんの首がすわらない、とは言いますが、正にその「腰バージョン」といった感じです。腰から下が全く働いてくれず、腰上を支える事ができないのです。
だから、当然ながら腰かけることができない。
腰にコルセットを二重に巻いて、ようやく何分か座れる有様。
それくらいの腰痛が椎間板ヘルニアを患った時にはやってきました。あの地獄は間違いなく 「経験した者にしかわからない」 と思います。
実際、私の周囲の人は、家族を含めて
「たかが腰痛で何を大げさな」
という何とも悲しい反応でしたT_T
でも、経験した事がない以上、それが当然なんですね。
椎間板ヘルニアによる激しい腰痛は、中々周囲に理解をしてもらえない、でも、症状はとてつもなく激しいという厄介な性質を持っています。