椎間板ヘルニアと診断をされたら。
繰り返しになるかもしれませんが、反復は何事においても大切なので、
繰り返して掲載していきたいと思います。
頼っていった病院にて椎間板ヘルニアと診断を受けた場合、ほぼ99%の患者さんは動揺します。
もう二度と治らないものを背負ってしまった。
こういった気持ちになるのが一般的なヘルニア患者です。
勿論、私自身が椎間板ヘルニアを診断された時にそう感じました。
でも、慌てないでください。
椎間板ヘルニアだと診断を受けた場合、それがMRI画像によるものではなく、レントゲンによる診断であれば椎間板ヘルニアであるかどうかはまだわかりません。
あくまで「椎間板の隙間が狭い」という事だけが明らかになっただけのこと。
ですので、もしもレントゲンによる椎間板ヘルニア診断を受けた場合は必ずMRIでの確認をしてください。
椎間板ヘルニアは非常に心理的圧力の強い診断名です。
どうしても動揺してしまいがちですが、慌てず、焦らず、確実に身体の情報を確認してください。
仮にヘルニアだったとしても、ヘルニアが起こる理由を確認し、その理由を取り除けば良いのです。
椎間板ヘルニアは情報が命です。
しっかりと椎間板ヘルニアを学び、そして適切な対処ができるように心に余裕を持たせましょう。
吹田市千里丘で椎間板ヘルニアにお悩みの方はお気軽にご相談ください。
院長は26にて椎間板ヘルニアを発症、更には手術宣告に後遺症の宣告も受けました。
でも、今はすっかり元気になっています。
椎間板ヘルニアがあろうとなかろうと、元気に暮らす事は可能なのです。