【最終更新日:2020/05/05】

椎間板ヘルニアでお悩みの方へ

魔女の一撃を超える衝撃

神経痛の恐怖は

経験者でないとわからない。

椎間板ヘルニアについて

椎間板ヘルニアに関しては院長は一家言あります。語り出したら三日三晩は語れる自信がある。それくらい椎間板ヘルニアとは一時仲良しでした。

未だに自分以上の椎間板ヘルニア患者と出会ったことがありません。沢山のヘルニア患者様と出会い、ヘルニア人生を語り合いました。その度に感じました。

「私からすればそれは軽症だ」

何の自慢にもならない話ですが、自分がどれだけ重症だったのかを思い知りました。

話が止まりませんので椎間板ヘルニアに戻します。

椎間板ヘルニアで意識すべき事

椎間板ヘルニアで意識すべきことは1つです。

  • 椎間板ヘルニアが何処に、どの程度あるかを確認する事。

それだけで十分です。その情報があれば「何をしてはいけないか」が判断できますのでとても施術がやりやすくなります。

手探りで施術を行うのはとても非効率的です。検査で身体に直接聞く事も勿論しますが、やはり「画像」があると全然違います。

「画像」と「検査結果」が一致した時、迷いのない治療ルートが浮き上がります。

その椎間板ヘルニアを克服へと導いてくれるのは「確かな情報」であると覚えておいて下さい。

こんな人達が頑張っています。

とても立派なヘルニアです

当院はヘルニア専門院ではありません。ですが、私自身がヘルニア経験者という事もあってか「ヘルニア」で悩む患者様が沢山来院されます。

毎月沢山の「重たいヘルニア画像」を見続けているせいか「手術を勧められた」「もう駄目と言われた」と他で宣告を受けた患者様のヘルニア画像を見ても「え?この程度で?」なんてことを割と本当に感じる事があります。感覚がマヒしてきたのか経験値が溜まったのか。それはわかりません。

ただ1つだけ言えるのは「ヘルニアであっても変化はまだまだ起こせる」という事です。

ヘルニアがそこに居続けようが、痺れや痛み、運動制限がなくなればいい訳です。私もそうですがいっそヘルニアと共存しましょう。

その上で新しい自分を創り上げましょう

ヘルニアは辛い経験を押し付けてきましたが、身体と向き合うきっかけを作ってくれたのですから。

そしてもう一つ、ヘルニアが人生に急ブレーキを掛けてくれたからヘルニア程度で済んだ可能性もあるのです。

そこだけは絶対に忘れないでください。

俊カイロでは何をするのか?

椎間板ヘルニアの患者様に対して当院が何をするのか?

全身調整をします

椎間板ヘルニアの患者様であっても当院は全身調整です。椎間板ヘルニア専用の施術があるという訳ではありません。あくまで「人間本来の身体を整える」事が目的となります。

そもそも、ヘルニアは相当な負担の偏りが腰に集中しない限りは起こりません。普通はその手前の「ぎっくり腰」くらいに軟着陸します。

要は「ぎっくり腰にすらなれない身体」だったという事です。

これはもうピンポイント療法で施術をしても拉致が明かない。全身性の歪みが「捻じれ」を伴って定着している為です。

こんな感じ

それに対応するには「全身調整」は必須です。

ソースは私自身。

当時、無限ループに陥った私の経験は伊達ではありません。

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