椎間板ヘルニアについて。
【椎間板ヘルニア】
院長が20代半ばで襲われた疾患です。特定の角度以上に腰が動かず1か月の寝たきり生活を余儀なくされました。手術も宣告されましたし後遺症の事も先に宣告されましたけど、今はすっかり元気です。
このヘルニア患者としての経験が私に沢山の事を教えてくれました。
余談ですが、今は椎間板ヘルニアの診断が下りる事が非常に少なくなっており、代わりに脊柱管狭窄症の診断が増加しています。
ヘルニアがあっても神経痛が存在しないケースが多々ある、という事は10年近く前から言われていましたが、ようやく定着してきたようですね。