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姿見の鏡

施術前に必ずしてもらうのが「鏡の前に立つ事」です。ストレッチボードとセットで「己と向き合う鏡」として定着しています。

施術道具というより安心感の為の道具

基本的に整体院やカイロプラクティック院、整骨院には必ず姿見の鏡があると思います。あれは基本的に姿見目的ではなく、安心感を感じてもらう為のものです。

特に初診の方の場合は後ろで骨盤やら背骨やらを触診されている時に「何をされているんだ?」と不安になる事もあります。そんな時に姿見の鏡があれば後ろでモゾモゾしている院長がはっきりと映っていますので安心して頂ける訳です。

部屋が広く見えるという事も

安心感を患者様に感じてもらう他に「部屋が少しだけ広く見える」という疑似的な効果もあります。ダンス教室やトレーニングジムなんて正にそれですよね。院の場合はそんなに気にしなくてもいいのですが、せっかくですし置いています。

実は院長が姿勢確認する時に大活躍している

この姿見の鏡、実は院長が自分の姿勢をチェックする時に最も活躍しているという噂がチラホラ出ています。施術は姿勢が命です。自分の姿勢が歪んだものになっていないかを休みの日等にチェックする時にこの姿見の鏡は非常に役立ちます。

後ろから見た姿、横から見た姿、正面から見た姿。姿見の鏡を数台セットすれば自分の姿勢が一目瞭然です。実はスキルアップに欠かせない道具であるのが姿見の鏡なのです。

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