【最終更新日:2020/05/05】

当院HP上の「治療」「疾患名」「施術」について

一応ルールがある事ですので明記します。

当HP上では治療という言葉について

当院HPでは「治療」という言葉が出てくることが時々あります。

  • 腰痛治療
  • ヘルニア治療
  • 坐骨神経痛治療
  • 肩こり治療

等がそうです。

これらの言葉は「当院が施す行為」を指すものではなく「病院での治療行為」等の一般論を指す時に使っています。当院はあくまで民間療法の院ですので「施術」を行う場であり「治療行為」をする事はできません。

たまに間違えて「施術」を「治療」にしている部分があるかもしれませんが「誤植」です。見つけ次第修正をしていきます。

当院HPで紹介する疾患名について

当院HPには様々な疾患名についての紹介があります。

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 頚肩腕症候群
  • 変形性膝関節症
  • 変形性股関節症
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 坐骨神経痛
  • 腰椎すべり症
  • 肋間神経痛

等がそうです。

これらの単語はあくまで「病院で診断されたもの」である前提として使っています。当院には診断権がありませんので「あなたは〇〇です」と診断を下すことはできません。〇〇とよく似た症状ですね、という判断までが限界です。

また、当院はあくまで「重心位置をリセットする」事が目的となりますので診断名そのものは参考情報程度です。知りたい情報は検査を通して直接身体に聞いていきます。

患者さんの病名も全て「病院での診断」が前提です。

当院に来院されている方の話で「ヘルニアのAさん」という流れの場合は「病院でヘルニア診断を受けたAさん」という事になります。当院が直接患者様に病名を診断する事はありません。それは立派な法律違反となります。

当院の施術行為について

当院に来院される方は誰もが病院で診断を受けている方です。つまり病名を持っている方への施術が当院の仕事となります。ですが当院が行う施術は「診断された疾患」に対する行為ではなく「患者様の自覚症状」に対するアプローチとなります。だから「施術行為」であって「治療行為」にはならないのです。

治療行為とは診断名に対してガイドラインに従って行う医療行為です。

そして当院は患者様の「しんどい」「重たい」「辛い」「重だるい」「動かない」といった自覚症状を改善させることを目的として全身的にアプローチする「施術行為」を行っています。

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