- 腰痛
- 肩こり
- アレルギー
- アレルギーとは何か?
- 臨床医学各論より
- アレルギーとは病的な抗原抗体反応をさし、外界から侵入した異物と抗体もしくは感作リンパ球との反応が生体に傷害を与えてしまうものである。アレルギーはそのメカニズムからI型(即時型:IgE依存型)。Ⅱ型(細胞傷害型)。Ⅲ型(免疫複合型)。Ⅳ型(遅延型、細胞性免疫型)に大別され場合によってはさらにv型(レセプター結合型)に分けられる。
- 自分自身を攻撃するのが「自己免疫系疾患」
- 自分自身ではないが、自己免疫が本来は排除対象としないはずの物質に対して免疫反応を示してしまう現象。
- 「本来は」という言葉はそれこそ本来あてはまらないのではないか?
- 人間にはそれぞれ「個人差」がある為に、人間には絶対に起こらないはず、というものは存在しないだろう
- つまり、我々は誰もがアレルギー反応の可能性を内包している状態といえるのではないか。
- 不妊
- 不妊とは妊娠しない状態
- 不妊とは精子と卵子が子宮内に存在していても「受精」が起こらない状態。
- 卵子側に問題がある場合
- 精子側に問題がある場合
- 子宮に問題がある場合
- 原因
- 女性側:45%
- 男性側:30%
- 両方に問題あり:20%
- 原因不明:5%
- 体外受精
- 5~10%の可能性で妊娠。
- 成熟卵子を取り出し、精子と受精させる。
- 妊娠とは何か
- 精子と卵子が受精すること。
- 受精は「卵管膨大部」で起こる。
- 受精までの流れ
- 1.卵子が分泌する精子の誘引物質
- 精子が卵子の座標を特定して向かってくる。
- 2.卵子を取り巻く透明帯への付着。
- 3.透明帯の貫通と尖体反応
- 4.精子頭部の卵子細胞膜への付着→融合
- 5.他の精子の侵入を防ぐ変化が起こる。
- 1.卵子が分泌する精子の誘引物質
- 放出された億以上の精子のうち、透明帯付着は50~100である。
- 受精後の流れ
- 受精卵(胞胚)は分化しながら卵管を下行する。
- 最終的に3日間かけて子宮へ到達する。
- 子宮内膜に潜り込む形で子宮と受精卵が融合する
- 着床である。
- 胎盤が形成され、栄養供給路が確保される。
- 受精卵(胞胚)は分化しながら卵管を下行する。
- 母体と胎児の関係
- 母体と胎児は「別の個体」である。
- 男性側の遺伝子を持っている為。
- しかし「許容」が行われる為に免疫反応は怒らない。
- この「許容」過程は不明である。
- 胎盤周辺のT細胞はアポトーシスに誘導される
- 母体と胎児は「別の個体」である。
- エストロゲンとは
- 女性化を促すホルモン群
- アンドロゲンとは
- 男性化を促すホルモン群
- テストステロンはアンドロゲンの一つ。
- 主にテストステロンを分泌する為、男性ホルモン=テストステロンというイメージが定着している。
- 男性・女性ともに「アンドロゲン」「エストロゲン」を分泌する。
- 精巣は大量の「アンドロゲン」と少量の「エストロゲン」を分泌。
- 卵巣は大量の「エストロゲン」と少量の「アンドロゲン」を分泌する。
- 染色体
- 体細胞の染色体は23組46本
- 卵子の性染色体はX
- 精子の性染色体はX or Y
- XXは女性になる。
- XYは男性になる。
- Y染色体の方がX染色体に比べて軽く小さい。
- 機動性に優れるとされる。
- 閉経
- 45歳~55歳の間で始まる。
- 不規則な周期に入り、徐々に失われる。
- 性周期を失う。
- 原子卵数が急激に減少する。
- ホルモン分泌バランスが崩れ様々な不定愁訴を起こす。
- 45歳~55歳の間で始まる。
- 排卵
- 胎生期の卵巣内には700万もの原子卵胞がある。
- 出生時に100万個まで現象。
- さらに思春期には1万個まで減少。
- 排卵の時に1個の卵子が放出される。
- つまり、月経開始に生涯の卵子数は確定している。
- 実際に生殖可能な卵子は400個ほど。
- 残りの原子細胞は退化して閉鎖卵胞となる。
- 排卵の時に1個の卵子が放出される。
- 4週ごとの月経周期に伴い起こる。
- 卵巣周期
- 卵胞期
- 1~14日目
- 卵胞の成熟期
- 排卵
- 14日目
- 直前にエストロゲンの濃度が急上昇
- 性欲に直結
- 排卵が起こる。
- 黄体期
- 14日~28日目
- 卵胞期
- 月経周期
- 月経期
- 卵胞期に対応
- 子宮内膜の脱落による出血が始まる
- 日数は平均5日程度
- 出血量は35mlとされる。
- 増殖期
- 卵胞期に対応
- 子宮内膜の増殖
- 分泌期
- 黄体期に対応
- 子宮内膜の分泌腺が活発に
- 受精卵の着床環境を整える。
- 月経期
- 卵巣周期
- 左右の卵巣から交互に出る。
- すぐに卵管へ入る。
- 卵管の卵巣側1/2は卵管膨大部と呼ぶ。
- 受精は卵管膨大部で起こる。
- 3~4日で子宮に到着する。
- 子宮側1/2は卵管峡部と呼ぶ。
- 受精は卵管膨大部で起こる。
- 着床が卵管で起こった場合「子宮外妊娠」となる。
- 卵管壁は丈夫ではないので受精卵の成長を支えきれず、大出血を引き起こす。
- 排卵後の卵子の寿命は約1日
- 女性生殖器に入った精子の寿命は2日程度。
- 最も妊娠しやすいのは排卵2日前~排卵1日後までの期間。
- 胎生期の卵巣内には700万もの原子卵胞がある。
- 子宮がん
- 子宮がんは内膜上皮から発生するガン
- 80%は子宮頚がん。
- 子宮頚管と子宮膣部との境界線に発生する。
- 80%は子宮頚がん。
- 子宮がんは内膜上皮から発生するガン
- 精子と不妊
- 精子のPHは7.35-7.5(アルカリ)
- 膣内は酸性
- アルカリの鎧を着て酸性の海を渡る。
- 減数分裂により染色体の数は23個になる。
- 22対の染色体と性染色体
- Xは女性
- Yは男性
- 一般的に1mlの精液中は1億以上の精子が存在している。
- 1mlの精液中、2,000~4,000万の精子だと50%が不妊
- 1ml中、2,000万以下の場合は全てが不妊。
- つまり、最低でも2,000万の精子は突撃隊として必要。
- 数日の自制前提で射精量は2.5-3.5mlとなる。
- 精子の進行速度は3mm/分
- 卵管達成は性行為後の30~60分前後
- 精子のエネルギー源は果糖
- 1日の精子生産量は3,000万~3億といわれる。
- 精子のPHは7.35-7.5(アルカリ)
- 射精
- 射精は2段階の脊髄反射
- 尿道への射出
- 尿道から体外への射出
- つまり射精
- 反射の求進路
- ほぼ陰茎亀頭の触受容器
- 射精は2段階の脊髄反射
- 精巣下降
- 精巣は腎臓と同じ位置に発生する。
- それが下降し現在の位置へ。
- 陰嚢は体温より低温で精子形成に適している。
- 不妊とは妊娠しない状態
- 頭痛
- めまい
- めまいとは何か
- 平衡感覚の反射系が障害を受け、姿勢制御が困難になった状態。
- 世界がぐるぐる回る、世界が傾く、といった運動性の感覚を伴う場合は真正眩暈と呼ばれる。
- 視野が暗くなる、ふらつく(力が抜ける、自分がふらっとなる)は仮性眩暈と呼ばれ、低血圧症や貧血などにみられる。
- 一般に言う「めまい」は殆どがこの仮性めまい。つまりは厳密には目まいではない「めまい感」なのである。
- 平衡感覚をつかさどる部位
- 末梢:内耳の前庭器
- 回転
- 移動
- 感覚を小脳・脳幹に伝達され、姿勢を調整する。
- 中枢:視覚・深部知覚(傾きを感じる)
- 大脳へ伝達され、姿勢を調整する。
- 末梢:内耳の前庭器
- めまいが起こるのはこれらの「平衡感覚」をつかさどる部位に障害が起きたとき。
- つまり「末梢性」か「中枢性」か、「両方」によるものかに大別される。
- 末梢性:内耳の障害によって起きる。
- 頭位の影響が大きい。
- 回転性のめまいが多く、悪心・嘔吐に繋がる事も多い。耳鳴りにも。
- クラクラする感覚
- 地に足はついている。
- 症状の程度は強いが、数日で収まる。眼振も一方向にみられる。
- 良性発作性頭位めまい症、メニエール病、突発性難聴、内耳炎、前庭神経炎などでみられる。
- メニエルはめまい・難聴・耳鳴りが三大兆候
- 中枢性:脳血管障害の問題から起こるケースが多い
- 小脳脳幹梗塞、小脳脳幹出血、小脳脳幹腫瘍、髄膜炎、聴神経腫瘍など。
- 回転性のめまいは少なく程度も軽いが数日以上続く。
- つまり、回転性ではない眩暈が数日以上続いている場合は、貧血や低血圧でない限りは中枢神経症状を疑う。
- 中枢性の場合は眩暈ではなくて「眩暈感」が続くのが特徴といえる。
- 方向の定まらない不安定感
- 宙に浮いたような不安定感
- フワフワした感覚。
- 地に足つかない。
- 低血圧症や貧血と間違えやすい。
- めまいの治療
- 不安感の排除
- 安静
- 鎮静剤
- 器質的疾患のある場合
- それぞれの原因に対応する。
- 自律神経安定薬
- 利尿剤
- 血管拡張薬
- ビタミン薬
- 副腎皮質ホルモン
- それぞれの原因に対応する。
- 不安感の排除
- 末梢性:内耳の障害によって起きる。
- 平衡感覚の反射系が障害を受け、姿勢制御が困難になった状態。
- めまいとは何か
- 膝痛
- 婦人科系疾患
- ホルモンバランスの崩れ
- 一つの症状では収まらない
- 最終的には鬱病に入る
- 月経異常
- 卵巣機能の不安定化
- 子宮内の問題
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
- 治療法について
- 物理的な問題がある場合は手術適用
- 物理的な問題がなく、機能的な問題のみの場合はホルモン療法
- 更年期障害
- 更年期障害とは何か
- 結論からいうと「卵巣不全」
- エストロゲンの減少
- 副腎皮質が新たにエストロゲン分泌の主役に。
- 卵巣と同量とはいかない。
- エストロゲンの負のフィードバック機能の減少
- ただし、卵巣はテストステロンなどの他のホルモン分泌は続けている。
- 結果的にホルモンバランスが新たな形に変わる「自然現象」
- 体質変化といっていいと思う。
- 症状が出るのは個人差が激しい。
- 基本的に収まっていくもの。
- 体が新たな体質に順応していくからと考えられる。
- 基本的に収まっていくもの。
- エストロゲンの減少
- 生殖器から生殖不能期(閉経)への移行期である更年期に現れる不定愁訴症候群をさす。
- 性腺機能の変化(閉経)によって視床下部の神経活動に変化をもたらし、神経性・代謝性の様々な生体変化を起こすことによると考えられている。
- つまり「わからない」
- 要は「閉経に伴う体質変化」だと思われる。
- 進化ではなく退化的なものかもしれないが「変化」には違いない。
- その体質変化と向き合う必要がある。
- 自覚所見が特徴。他見所見はみられない。
- 症状はあるが、数値の変化は見られないということか
- 更年期障害の正体とは「卵巣不全」による身体の変化に心が追い付いていない状態で起こるものではないか。
- つまり、更年期障害は「卵巣不全」によって引き起こされた周辺症状ではあるが「卵巣不全」が原発ではないということ。
- それが個人差が激しい理由。
- 卵巣不全は必ず起こるので、個人差が起こるのは本来あり得ないか、極めて幅は狭いはず。
- 実際の更年期障害は個人差が余りにも激しい。
- 今までの生き方も大きく関わっている可能性。
- 実際の更年期障害は個人差が余りにも激しい。
- 閉経による「卵巣機能」の低下 or 変化
- 役割を終えた訳だから、低下というのはどうかと思う。炎症などで本来の機能を果たせていない状態なら機能低下だが。
- ライフステージに合わせた「変化」だと僕は言いたい。
- wikiによると「卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏、特にエストラジオールの欠乏に基づくホルモンバランスの崩れにより起こる症候群。」
- 治療は「エストロゲン」などのホルモン療法
- 閉経に伴い減少しつつあるホルモンの補給で対応。
- 体内は「減少」に向けて舵をきっているので、継続的なホルモン補給が必須になるのか。
- 閉経に伴い減少しつつあるホルモンの補給で対応。
- 愁訴は多いが、予後は良好ということからも、一定期間の適応時期を越えれば身体が新たなステージの状態に「適応」すると考えられないか。
- エストロゲンが減少するのが本来の姿なので、そこにエストロゲンを注入して対応するのは不自然ともいえる。
- 美容整形みたいなものか。
- 結論からいうと「卵巣不全」
- 更年期障害とは何か
- 炎症についての所見
- 免疫反応に伴う化学反応を炎症という
- 免疫過剰に伴う自己の傷害作用も炎症という。
- 自己を守る為の反応も炎症、自己を傷つける反応も炎症だとわかりにくい。
- 免疫性の炎症と行き過ぎた病理性の炎症という区分がほしい。
- 腎臓関係
- 水中毒(みずちゅうどく、water intoxication)とは、過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、重症では死に至りうる。人間の腎臓が持つ最大の利尿速度は毎分16mlであるため、これを超える速度で水分を摂取すると体内の水分過剰で細胞が膨化し、希釈性低ナトリウム血症を引き起こす水中毒に陥る。
- 1分で16mlの濾過。
- 1時間で960ml
- 1時間ごとに1リットルも飲める人がいるだろうか?
- また、激しい汗をかいて「排出」する場合は話が別になる。
- 24時間で23,040ml
- 1日のろ過量は23リットル。
- 一応、この生産量を超えない限りは大丈夫かと思われる。
- 1日5リットル程度ではどうこうならない。
- むしろ塩分と脂肪分、たんぱく質などの濾過される物質の方が心配か?
- 死亡事故の例では3時間で7.5リットルの飲水。
- カリウム低下
- 腎臓に問題あり
- カリウムは本来、再吸収される対象。
- 再吸収されずに排出されている可能性がある。
- 不眠症とは
- 思うように睡眠が取れず、かつ翌日にすっきりした感じがしないもの
- ストレス、精神的ショック、うつ病、不安神経症などの精神疾患もある。
- 不眠の見極めがいる
- 真の不眠:覚醒している。
- 偽の不眠:眠っているが眠りが浅い、睡眠の過小評価。
- 神経性の疾患
- 不眠の主な原因分類
- 早期覚醒
- これ不眠か?
- 入眠障害
- 寝つきが悪い、ウトウト。
- 神経症に多い。寝ないとダメ、という強迫観念
- スマホ系にも多い。
- 不眠ではないと思う。
- 熟睡障害(浅眠)
- 夢が多い。
- 眠りが浅い。
- 途中覚醒
- 夜起きる。
- 早期覚醒
- 睡眠を知る
- 睡眠についてはわからない点が多い。
- 脳波とはニューロンの活動の電気的記録。
- 通常、頭蓋骨と頭皮を介して記録する。
- 皮質からの直接記録のケースは稀
- 通常、頭蓋骨と頭皮を介して記録する。
- 睡眠には二つのパターンがある。
- 最初に徐波睡眠に入り、レム睡眠が続く。
- レム睡眠
- 徐波睡眠の後で発生する。
- 徐波睡眠無しで起こるレム睡眠は病的なもの。
- 脳波の活動は活発。
- 眼球の早い往復運動が生じている。
- 睡眠が妨げられている訳ではない
- 覚醒の閾値は上昇している状態。
- レム睡眠で覚醒をした際「夢を見た」と報告するケースが多い。
- レム睡眠の遮断は限度を超えると死に至る。
- カロリー摂取量を増やしても体重が増えず死ぬ。
- これは徐波睡眠でも同様のことが起こるので、睡眠は不可欠ということ。
- 睡眠とホメオスタシスは密接な関係にある。
- 限界を超えると死に至るケースもあるということ。
- レム行動障害
- レム睡眠中でも筋肉の緊張が解けない。
- 夢の実演が起こる。
- 徐波睡眠の後で発生する。
- ノンレム睡眠
- 徐波睡眠とも言われる。
- 全4ステージから成る。
- ノンレム睡眠で覚醒した場合「夢を見た」と報告するケースは無い。
- 夢を見たことを覚えていないだけの可能性もある。
- つまり「見た」「見ていない」の証明にはならない。
- 「覚えている」「覚えていない」の証明にはなる。
- 夢を見たことを覚えていないだけの可能性もある。
- 徐波睡眠を引き起こす3部位
- 間脳睡眠領域
- 視床下部後部にある。
- 8Hzの周波数で徐波睡眠を誘導する。
- 8Hz以上の場合は覚醒する。
- 延髄同期化領域
- 低頻度刺激では睡眠誘導
- 高頻度刺激では覚醒誘導
- 前脳基底部睡眠領域
- 低頻度刺激では徐波と睡眠誘導
- 高頻度刺激では徐波と睡眠誘導
- 皮膚の機械受容器から求心性神経を10Hzで刺激すると脳幹経由で睡眠誘導する。
- 規則正しい刺激は人を眠らせる。
- 揺りかご
- 催眠術もか?
- 規則正しい刺激は人を眠らせる。
- 徐波睡眠は概日性制御を受けている。
- セロトニンと睡眠
- セロトニン作動は睡眠抑制
- セロトニン拮抗は睡眠誘導
- セロトニンは覚醒に働くということ。
- アデノシンと睡眠
- アデノシンが睡眠誘導の可能性
- アデノシンの拮抗物質であるカフェインは覚醒因子
- 成長ホルモンと睡眠
- 睡眠後、成長ホルモン濃度が一時的に跳ね上がる。
- 睡眠と成長ホルモンの関係は不明。
- 睡眠ペプチド論も不明な点が多い。
- 間脳睡眠領域
- 睡眠と学習
- 厳密には因果関係がはっきりしていない
- 学習をしてもレム睡眠と徐波睡眠が起きないと成績は上がらない。
- 寝不足で勉強しても頭に入らない。
- 経験的にわかってはいるが、科学的にはまだわかっていない。
- 厳密には因果関係がはっきりしていない
- 夢遊病
- 徐波睡眠中、徐波睡眠からの覚醒時に
- ナルコレプシー
- 発作的な筋緊張の消失。それに続いての睡眠。
- 突然のレム睡眠への誘導があるケースも。
- 本来は徐波睡眠の後でないとレム睡眠は起きない。
- 便通
- 通常朝1回おこる
- 排便反射の何処かに異常が起こると「便秘」
- 排尿
- 健康な成人は1日800-1,600mlの尿が排泄される、
- 腎臓
- 電解質の調整を行う臓器
- グルコースその他の成分は基本的に再吸収されるので排出されない。
- 原尿自体は1日180L(180,000ml)が濾過されている。
- 99%が再吸収。
- 腎臓の問題が起こる部位はどこか?
- 電解質の調整を行う臓器
- 食欲不振
- 生理的な欲求である食欲が低下or焼失した状態を指す。
- 空腹中枢は視床下部外側核
- 刺激を受けると空腹を感じる
- 満腹中枢は視床下部内側核
- 刺激を受けると満腹を感じる
- 食欲中枢はホルモンによる刺激による影響が大きい
- 甲状腺、副腎皮質ホルモン、血糖値(インスリン、グルカゴン)
- 5感からの影響も大きい
- 視覚・嗅覚・味覚など
- 空腹中枢は視床下部外側核
- 生理的な欲求である食欲が低下or焼失した状態を指す。
- 自然治癒力
- 細胞がその機能を最も発揮できるのは周囲環境の適正化。
- 環境に大きく左右されるのが細胞。
- 環境を整えることが何より大切。
- 環境に大きく左右されるのが細胞。
- 治癒だと「下から上」への回復前提の概念である?
- 免疫的な活動のイメージが強い。
- 人間は「バランス」で成り立つ生き物。
- 多すぎても病気、少なすぎても病気。
- 少なすぎる状態から元に戻ると「自然治癒」と言われる
- 多すぎる状態から元に戻ると「自然治癒」と言われるか?
- 問題のある状態から、問題のない正常と呼ばれる状態に戻ること。
- 恒常性を維持する働き
- ホメオスタシス
- 調整力。
- 24時間365日機能し続けている。
- 身体は常に「変化」を続けているということ。
- いつでも「回復」と「悪化」のきっかけを持っているのが「生命」
- 上下の振幅が激しい時に、特に顕在化する。
- 身体は常に「変化」を続けているということ。
- 恒常性を維持する働き
- 細胞がその機能を最も発揮できるのは周囲環境の適正化。
- ダイエット
- 基礎代謝量は体表面積で表すと個人差が小さい
- 成人男子:33~36kcal/時
- 成人女子:31~33kcal/時
- 筋組織が少なく、脂肪組織が多いので男に比べて低い。
- 基礎代謝は年齢で変化していく
- 幼年期では高い
- 老人は低い。
- 基礎代謝は季節でも変わる。
- 夏は低い
- 冬は高い。
- 体温維持の熱エネルギー産生が必要な為。
- 甲状腺機能が亢進している場合、極端に高くなる。
- 基礎代謝量は代謝機能の一つの基準値を示すもの。
- 生命維持に必要な最低のエネルギー量ではない。
- 睡眠、飢餓、体温下降などで代謝量は更に低くなる。
- 基礎代謝量は体表面積で表すと個人差が小さい
ふじみ野市
ふじみ市
川越市