椎間板ヘルニアを恐れるな。
当院の院長である私は、それはもう酷い痺れに悩んでいました。
20代半ばにしても寝たきり生活が1ヶ月。一体、いつまでこれが続くんだろうかと真剣に悩んでいました。
正に出口が見えない迷宮入りです。
そして、病院に行って診断の結果が椎間板ヘルニア。僕の人生の中で、最高に真っ暗なカーテンが引かれた瞬間でした。
とまぁ、この話は色々と出ているので今回は置いておきます。
問題はここからです。
僕は椎間板ヘルニアと診断をされた瞬間、
全ての症状を椎間板ヘルニアと結びつけました。
何故なら、身体に異常を感じて病院にいき、それに対して椎間板ヘルニアという診断を受けたからです。
つまり、僕の身体に起こっている症状の原因はヘルニアなんだろうなと。
今になって冷静に考えると果たしてそうだったのだろうかと思います。
椎間板ヘルニアという物理的な現象が起こっていたが、それが必ずしも原因とは限らないんじゃないかと。
その検証を僕はしていないので何とも言えないのですが、何となくそう感じています。
あの時は無条件で診断と自覚症状を結びつけてしまった。
でも、診断はあくまで身体に起こっている現象を示し、原因としては可能性の1つに過ぎない。
ならば、僕のあの痺れや痛みの原因は何だったのだろうか。
既に回復してしまった今となってはどうしようもないのですが、椎間板ヘルニアよりも、椎間板ヘルニアを起こした原因にこそ根本が潜んでいる。そう強く感じています。
椎間板ヘルニアと診断をされ、悩んでいる皆さん。
椎間板ヘルニアも所詮は結果に過ぎません。
椎間板ヘルニアが起こらざるを得なかった理由は何なのか。
それを見つけ出してください。
それが、皆さんを悩ませている「痺れ」や「痛み」から解放される「最短の道」であると俊カイロプラクティック院は考えています。
当院は椎間板ヘルニアと診断をされた院長のカイロプラクティック院です。
椎間板ヘルニアの地獄の苦しみは1ヶ月の寝たきりで嫌という程に味わいました。
椎間板ヘルニアは心を壊す。
心が壊れる前に、当院にご相談ください。